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戸籍関係
>単行本

■家族法と戸籍をめぐる若干の問題

澤田 省三著

A5判 クロス上製箱入
440頁
定価:本体 4,000円+税
送 料 350円
2000年8月刊


戸籍実務家に興味深いテーマの論稿を集録
─近年の家族法と戸籍関係の馴染み深いテーマばかり─

■本書は,近年,家族法と戸籍に関係して大きな関心がよせられ,問題となった事項について,戸籍誌上等で健筆をふるっている著者による興味深く親しみやすい論稿集である。

■内容は,夫婦別姓,認知と戸籍訂正,悪魔ちゃん事件,特別養子,成年後見,性転換等最近の事例に限定し,かつ現実の社会で問題となった事例,今日的問題点を含む事例のみが採り上げられており,読みやすく平易に記述されている。

■興味深く本書を読み進むうち,実体法たる家族法と手続法たる戸籍法を一体的に学ぶことができる絶好の書であり,戸籍事務担当者の研修教材や大学のゼミナールのテキストにも最適の書である。


▼主な目次▼
1 夫婦別氏(姓)制度関係
 夫婦別氏(姓)制度の課題
 選択的夫婦別氏制をめぐって
2 認知関係
 「認知」に関する若干の考察──遺言公正証書による認知裁判をめぐって
 裁判による非嫡出親子関係成立要件覚書──平成2年7月19日最高裁判所判決を機縁として
 認知裁判と戸籍訂正をめぐって
3 氏名法関係
 命名の法理をめぐって──「悪魔ちゃん」事件に関連して
 戸籍法第77条の2の届出後の氏変更について──審判例の概観と若干の検討
4 特別養子縁組関係
 特別養子縁組事件の動向と問題点
 特別養子縁組制度の現状と課題
5 裁判例の検討関係
 遺産分割協議の合意解除をめぐって
 不貞行為と損害賠償請求をめぐって
 最近の裁判例からみた戸籍実務の問題点
6 その他
 成年後見制度と公示方法をめぐって──成年後見制度の改正に関する要綱試案をめぐって
  「性転換」をめぐる若干の法的課題──埼玉医科大学における性転換手術の実施を機縁として

 
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