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戸籍関係
『ガイダンス戸籍法[離婚・婚氏続称編]』 平成15年11月1日発売
志學館大学 法学部特任教授 澤田省三著
 

ガイダンス戸籍法[出生編]・
[戸籍情報管理編]に続くシリーズ第3弾!!


  −地方分権の時代にマッチしたガイドブック−

  • 本書は増加の一途をたどる離婚届事件と婚氏続称届事件について、民法上の理論と戸籍法上の問題点を相互に連動させながら平易に解説しました。

  • 最新の事例を取り込み著名な裁判例や重要な行政先例はできるだけ取り上げて具体的に説明するよう心がけました。

  • 特に留意すべきと思われる事項については、既刊書同様に対話形式(coffee break)で記述し、読者の皆さんが興味を持って問題点を把握できるように工夫しました。

  • また本文の記述に関連する事項で注意しておきたいテーマについては、note欄で解説しました。

  • 戸籍実務において重要な機能を果たしている主要かつ基本的な先例を収録しました。

  • 巻末の資料編に1.離婚・婚氏続称に関する民法・戸籍法等の関係法令、2.新しく成立した人事訴訟法、3.民法改正要綱案〔1996年2月26日法制審議会〕、4.離婚届・婚氏続称届に関する戸籍の記載例を収録し利用の便宜を図りました。

  • 記述の形式は既刊書同様にQ&A方式を採用しています。

  • 本書は市区町村の職員の皆さんだけでなく、法務局、家庭裁判所の職員、家庭裁判所調停委員の皆さんはもとより一般の市民の皆さんにも利用していただけるよう工夫しました。



定価:本体1,900円+税
四六判・216ページ
ISBN4-86096-006-8

お申込はこちら

 

■本書の主な内容■

第1編 「離婚」の基礎理論を学ぶ
 プロローグ
  1 離婚制度の沿革素描
  2 最近の離婚統計から

 第1章 離婚の意義
  1 離婚の法的意義
  2 死亡による婚姻解消との差異

 第2章 離婚の種類と効果
  1 離婚の種類(方法)
   ★coffee break
     不受理申出制度
   ■note
     調停前置主義
   ★coffee break
     有責配偶者からの離婚請求をめぐって
   ■note
     人事訴訟の家庭裁判所への移管について(人事訴訟法成立)
   ★coffee break
     離婚の種類と届出の意義
  2 離婚の効果

 第3章 離婚法改正の動向
  1 改正要綱の内容(協議上の離婚に関するもの)
  2 改正要綱の内容(裁判上の離婚に関するもの)
  3 改正要綱(離婚関係)の特徴

 第4章 離婚の無効・取消し
  1 協議離婚の無効
  2 無効な協議離婚の追認
   ■note
     離婚無効と重婚
   ★coffee break
     虚偽の届出による戸籍記載と戸籍再製について
  3 協議離婚の取消し

第2編 「離婚届」の処理をめぐる実務上の留意点
 第5章 離婚届審査の留意点と戸籍の処理
  1 離婚届に際しての手続法上の要件について
  2 離婚届の様式
  3 離婚届の処理(審査)に際しての留意点
   ★coffee break
     協議離婚する旨の調停
   ★coffee break
     親権者の定めのない離婚の届出
   ■note
     復氏する「氏」について

 第6章 離婚届に基づく戸籍の処理
  1 離婚の届出による戸籍の変動
   ■note
     離婚による新戸籍編製の申出について
  2 関連する問題点(離婚復氏による新戸籍編製と子の入籍)
   ★coffee break
     離婚届不受理申出書の取下げと審査をめぐって

 第7章 実務に役立つ基本先例(離婚届関係)
  1 離婚一般に関するもの
  2 離婚による復籍に関するもの
  3 離婚による新戸籍編製に関するもの

第3編 「婚氏続称制度」の基礎理論を学ぶ
 プロローグ
 第8章 婚氏続称制度の意義
  1 婚氏続称制度
   ★coffee break
     民法上の氏と呼称上の氏
  2 婚氏続称をした後に「婚姻前の氏」に変更することの可否について
  3 婚氏続称後の「婚姻前の氏」への変更に関する審判(決定)の趨勢

第4編 婚氏続称届(戸籍法77条の2)の処理をめぐる実務上の留意点
 第9章 婚氏続称届(戸77条の2)の処理
  1 事務処理に際しての法令・先例の確認
  2 届出の方法
  3 届出人
  4 届出期間
   ★coffee break
     婚氏続称届(戸77条の2の規定に基づく届出)の受領と審査のポイント
  5 婚氏続称届に基づく戸籍の処理

 第10章 実務に役立つ基本先例(婚氏続称届出関係)
  1 民法等の一部改正に伴うもの
  2 入籍に関するもの
  3 婚氏続称届出(戸77条の2の届出)の処理に関するもの

 エピローグ

◆資 料
  1「離婚」「婚氏続称」に関連する法令(抄)
  2 人事訴訟法
  3 民法の一部を改正する法律案要綱(抄)
  4 戸籍記載例(離婚)

 
 
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好評発売中
『ガイダンス戸籍法[戸籍情報管理編]』 平成14年12月刊
志學館大学 法学部教授 澤田省三著
 

ガイダンス戸籍法[出生編]に続く
   シリーズ第2弾!!


  −地方分権の時代にふさわしいガイドブック−

  • 本書は既刊ガイダンス戸籍法[出生編]に続くシリーズ第2弾です。

  • 今や戸籍情報、住民基本台帳情報の管理をめぐる問題は現場での最重要課題となっています。何をどのように考える必要があるか、そして、どう対応すべきか、について、本書は皆さんをしっかりサポートします。

  • 戸籍情報の管理をめぐる問題について幅広い視点からとらえています。このようなアプローチを試みたのは本書が初めてです。戸籍情報のとらえ方、戸籍情報の存在形態、プライバシーの権利、プライバシーをめぐる最近の状況、公開規定の沿革、現行規定の内容と背景、解釈論、運用論、問題点、関係の裁判事例、情報公開法等との関係、主要な関係先例等内容は多岐にわたっています。

  • 戸籍情報とは隣接情報ともいえる「住民基本台帳情報」の管理にも役立つ内容も随所に入れています。

  • 記述はできるだけ平易に、わかりやすく、を心がけました。随所にホットな話題を対話形式(コーヒーブレイク)で紹介しています。また、是非知っておきたい情報管理に関係する戸籍法上の基本知識についてはノート欄に要約しました。

  • 本書は「出生編」と同様に、知識の概説書というより、むしろいろいろな場面で問題意識を醸成しながら、楽しく学べるように問題提起型の記述になるよう工夫しました。研修等のテキストとしても活用できるように配慮しました。

  • 記述は、「出生編」と同様に、Q&A方式を採用しています。

  • 市町村の皆さんのみならず法務局、家庭裁判所の職員の皆さんはじめ一般の市民の皆さんにも読んでもらえるよう配慮しています。



定価:本体1,900円+税
四六判・220ページ
ISBN4-924485-92-6

お申込はこちら

 

■本書の主な内容■

戸籍情報管理論
プロローグ
 1 「戸籍情報」の管理を考える現代的視点
  ★coffee break
   戸籍情報の管理に関する規定
 2 戸籍情報といわゆる情報公開法との関係について

第1章 戸籍制度の中における「個人情報」
 1 個人情報の存在の形態
 2 個人情報としての戸籍情報の性質
  note
   登録情報の保存期間
  note
   届書類の保存期間

第2章 プライバシーの権利
 1 プライバシーの権利の生成発展過程素描
 2 わが国におけるプライバシー権論の展開素描
  ★coffee break
   プライバシーをめぐるある裁判から

第3章 プライバシーをめぐる最近の状況について
 1 プライバシーをめぐる病理的現象の続発
 2 プライバシーをめぐる防衛的現象
 3 立法等によるプライバシー保護

第4章 戸籍情報の公開とその制限に関する規定の沿革と運用の実態
 1 明治4年(1871年)戸籍法
 2 明治19年式(1886年)戸籍
 3 明治31年(1898年)戸籍法と公開規定
 4 大正3年(1914年)戸籍法と公開規定
 5 昭和22年(1947年)戸籍法と公開規定
 6 昭和51年(1976年)戸籍法改正と公開規定

第5章 昭和51年戸籍法改正(公開制度)の背景
 1 昭和22年戸籍法施行以後の戸籍情報の管理をめぐって
 2 民事行政審議会の答申から立法へ

第6章 昭和51年戸籍法改正(公開制度)の内容
 1 昭和51年の戸籍法改正における公開制度の改正の内容
  ★coffee break
   公開制度の改正をめぐって
 2 戸籍の謄抄本等の交付請求に対する市町村長の審査権について
  ★coffee break
   公開制度の運用をめぐって
  note
   戸籍の記載事項証明について

第7章 昭和51年改正法施行後に表れた問題点と対応策等について
 1 戸籍謄本等の不正受領事件

第8章 裁判例に見る戸籍(住民基本台帳等)情報をめぐる事件
  ◆事例1 市長の処分〈除籍謄本交付請求拒否処分〉に対する不服申立事件(広島家裁昭和53・1・19審判)
  ◆事例2 戸籍法第122条4号を理由とする過料の裁判(大津簡裁昭和60・9・13決定)
  ◆事例3 戸籍謄本・住民票及び戸籍附票の写し交付拒否処分取消請求事件(東京地裁平成6・1・18判決)
  ◆事例4 戸籍謄本・戸籍の附票(写し)・住民票(写し)交付請求拒否処分及び裁決取消請求事件(浦和地裁平成6・9・5判決)
  ◆事例5 行政書士による戸籍謄本等の違法取得を理由とする損害賠償請求事件(東京地裁平成8・11・18判決)
  note
   市町村長の処分と不服申立てについて
  ★coffee break
   不正手段により戸籍謄本等の交付を受けた者に対する制裁について

第9章 届書情報の公開について
 1 届書類の閲覧・記載事項証明
 2 届書類等の公開に関する先例

第10章 情報公開法・情報公開条例と戸籍情報
 1 情報公開条例と戸籍情報
 2 情報公開法と戸籍情報
 3 情報公開条例に基づく戸籍関係文書の開示請求に関する裁判例
 4 戸籍謄抄本交付請求書と情報公開条例について
 5 明治5年式戸籍(壬申戸籍)と情報公開法をめぐって
  note
   法定受託事務としての戸籍事務に対する国の関与

第11章 実務に役立つ基本先例(戸籍情報の管理関係)
 1 戸籍法第10条・第12条の2関係
 2 戸籍法施行規則第7条関係
 3 戸籍法施行規則第8条関係
 4 戸籍法施行規則第12条関係
 5 戸籍法施行規則第14条関係

エピロ−グ

 
 
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好評発売中
『ガイダンス戸籍法[出生編]』 平成14年2月刊
志學館大学 法学部教授 澤田省三著
 

地方分権の時代にふさわしいガイドブック

  • 市区町村で戸籍事務を担当されている初級・中級経験者の皆さんをイメージして書きましたが,本来の意図は法務局の職員の皆さんや家庭裁判所の職員の皆さんをはじめ一般の市民の皆さんにも読んでもらえることを期待して書いたものです。

  • 叙述の形式も極力平易な表現を用いるよう心がけ,随所に対話風の形式(コーヒーブレイク)を導入し,ホットな話題も盛り込みました。

  • 最近戸籍事務の現場で事務処理上話題となったことはできるだけ取り上げてアップツーデイトなものにしました。

  • 単なる知識の概説書ではなく,むしろいろいろな場面で問題意識を持ちながらしかも楽しく習得できるように配慮し,研修教材としても活用してもらえるよう配慮しました。

  • 重要な基本的先例はできるだけ引用し,裁判例も重要なものは極力紹介するようにつとめました。

  • ハンディーな大きさで,いつでも,どこでも,どこからでも読める新しいタイプのガイドブックにしました。

  • 実務に直接有益な重要先例をリストアップしてその要旨を収録しました。

  • [出生編]に続いて続編として戸籍事務の中でも現場において関心と需要の高いと思われる分野を順次取り上げていく予定です。



定価:本体1,900円+税
四六判・256ページ
ISBN4-924485-87-X

お申込はこちら
 

■本書の主な内容■

第1編 基礎理論を学ぶ
 プロローグ
  1 「出生」という事実の法的意義
   ★coffee break
   胎児には権利能力はないの?
   ■note
   出生の証明

 第1章 出生子の身分関係
  1 子の種類
   ■note
   戸籍記載の法的性質(効力)について
   ★coffee break
   人工生殖による子はどうなるのか?

 第2章 「嫡出推定」の排除をめぐって
  1 問題の所在
  2 嫡出推定排除の要件に関する学説
  3 裁判例の趨勢
   ★coffee break
   嫡出否認の訴えと親子関係不存在確認の訴え
  4 親子関係存否確認等請求事件と家庭裁判所の実務

 第3章 嫡出推定の排除と出生届をめぐって
  1 問題の所在
  2 婚姻中懐胎子の母による嫡出でない子としての出生届の拡大論の内容
  3 婚姻中懐胎子の母による嫡出でない子としての出生届受理論の問題点

 第4章 子の国籍と戸籍
  1 日本国籍の取得原因
  2 国籍をめぐる最近の話題から
   ★coffee break
   胎児認知と国籍
  3 出生後の認知と国籍の取得をめぐる裁判について
   ■note
   胎児認知届と戸籍の受付・受理について

 第5章 子の氏名
  1 子の氏の決まり方
  2 命名について
   ★coffee break
   父母の協議結果と異なる子の名の届出をめぐって
  3 子の名に用いる文字について
   ★coffee break
   いわゆる「悪魔ちゃん」事件について
  4 同籍同一名の禁止
   ■note
   名未定の出生届

 第6章 子の父母との続柄
  1 旧戸籍法当時の取扱い
  2 新憲法施行後の取扱い
   ★coffee break
   続柄をめぐって

第2編 届出実務の留意点
 第7章 出生届─総論的問題
  1 出生届の性質
  2 出生届の届出期間
  3 出生届書の記載事項及び添付書類等について
   ★coffee break
   男女の性別と性別の変更をめぐって
  4 出生届の届出義務者
  5 届出地
  6 出生届と就籍届
   ★coffee break
   出生届のルールに反した出生届をめぐって
  7 特殊な出生事件に関する届出
  8 出生届の処理に当たって管轄法務局長等の指示を求めることとされている出生の届出
  9 外国で出生があった場合
   ■note
   戸籍の届書等の到達確認をめぐって

 第8章 認知の効力を有する届出
  1 戸籍法第62条の届出(準正子の嫡出子出生届の認知の効力)
  2 嫡出でない子について、誤って受理された嫡出子出生届と認知の効力
   ■note
   虚偽の嫡出子出生届と養子縁組の成否

 第9章 出生届─各論的問題(戸籍記載)
  1 出生子の氏
  2 出生子の入籍する戸籍

 第10章 実務に役立つ基本先例(出生届関係)
  1 届出一般に関するもの
  2 嫡出子の出生に関するもの
  3 嫡出でない子の出生に関するもの

 エピローグ
   ★coffee break
   出生届の審査の留意点

 ◆資 料
  (1)人名用漢字一覧表
  (2)「出生」に関する戸籍記載例

 
 
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