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最・新・刊
澤田 省三[著]
戸籍実務研修講義

A5判(並製)
416ページ
本体価格 4,000円+税
送料 350円
ISBN978-4-86096-097-1
平成29年12月7日発刊

 
本書は,全国連合戸籍住民基本台帳事務協議会の機関紙「戸籍」の第873号(平成24年8月号)から第942号(平成29年7月号)にわたり掲載された「戸籍実務研修講義」に加筆・修正をし,より詳しく,より分かりやすくしたものです。

近年,戸籍実務は極めて複雑化,高度化しており,加えて,平成20年の法律改正や社会の急激な変化によりトラブルは急増しております。そのような問題に対応できるよう本書の特色としては、
 ・日々の戸籍実務でお忙しい方でも効率よく実体法(親族法等)と手続法(戸籍関係法令等)とを,一体的・包括的に学修できる
 ・専門書でありながら対話方式でわかりやすく書かれているため,読みながら自然と考え,戸籍実務で使える問題へのアプローチに必要な理由・根拠・趣旨を常に意識することができる
 ・法文が本文とセットで書かれているためこの一冊で戸籍実務の基本的条文を常に確認ができる
というように書かれております。

基本から発展までカバーしているため,戸籍実務初任者はもちろん,ベテランの経験者,また,戸籍法に関連する法律を学ばれている方も必読の一冊です。





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  −戸籍実務研修講義《内容見本》 (PDF形式:425KB)


〈目 次〉

開講にあたって

第1講 戸籍事務の高度の専門性について

第2講 法的なものの考え方について(リ−ガルマインド)

第3講 親子関係と出生届〔1〕−出生届処理に必要な法令

第4講 親子関係と出生届〔2〕−出生と国籍

第5講 親子関係と出生届〔3〕−嫡出子

第6講 親子関係と出生届〔4〕−嫡出でない子

第7講 出生届の処理をめぐって〔1〕−出生届の審査のポイント

第8講 出生届の処理をめぐって〔2〕−管轄局に受否の指示を求める必要のある届出

第9講 出生届の処理をめぐって〔3〕−嫡出でない子の出生届書の「父母との続き柄」の記載等がされていない場合の取扱いについて

第10講 出生届の処理をめぐって〔4〕−嫡出でない子の戸籍における父母との続柄の記載の更正及び訂正並びに申出による戸籍の再製について

第11講 非嫡出父子関係と認知届〔1〕−認知届処理に必要な法令

第12講 非嫡出父子関係と認知届〔2〕−認知の意義と種類

第13講 非嫡出父子関係と認知届〔3〕−戸籍法第62条の届出

第14講 非嫡出父子関係と認知届〔4〕−認知に関連する若干の先例

第15講 非嫡出父子関係と認知届〔5〕−認知の効果

第16講 非嫡出父子関係と認知届〔6〕−認知届の審査と戸籍の処理

第17講 養親子関係と養子縁組届〔1〕−養子縁組届処理に必要な法令

第18講 養親子関係と養子縁組届〔2〕−養子縁組の成立要件

第19講 養親子関係と養子縁組届〔3〕−養子縁組の効果

第20講 養親子関係と養子縁組届〔4〕−養子縁組届審査に際しての留意点

第21講 養親子関係と養子縁組届〔5〕−養子縁組届に基づく戸籍の処理

第22講 特別養子縁組制度と特別養子縁組届〔1〕−特別養子縁組届処理に必要な法令

第23講 特別養子縁組制度と特別養子縁組届〔2〕−特別養子縁組制度の概要

第24講 特別養子縁組制度と特別養子縁組届〔3〕−特別養子縁組の効果

第25講 特別養子縁組制度と特別養子縁組届〔4〕−特別養子縁組届に基づく戸籍の処理

第26講 婚姻と婚姻届〔1〕−婚姻届処理に必要な法令

第27講 婚姻と婚姻届〔2〕−婚姻の成立要件

第28講 婚姻と婚姻届〔3〕−婚姻の効果

第29講 婚姻と婚姻届〔4〕−婚姻の届出をめぐって

第30講 婚姻と婚姻届〔5〕−婚姻届に基づく戸籍の処理

第31講 離婚と離婚届〔1〕−離婚届処理に必要な法令

第32講 離婚と離婚届〔2〕−離婚の方法

第33講 離婚と離婚届〔3〕−離婚の効果

第34講 離婚と離婚届〔4〕−離婚届出をめぐって

第35講 離婚と離婚届〔5〕−離婚届出にともなう戸籍の処理

第36講 離婚と婚氏続称届〔1〕−婚氏続称届(戸第77条の2の届出)とは

第37講 離婚と婚氏続称届〔2〕−婚氏続称届出に基づく戸籍の処理

第38講 「氏」をめぐって〔1〕−戸籍編製基準としての氏

第39講 「氏」をめぐって〔2〕−民法上の氏と呼称上の氏

第40講 「氏」をめぐって〔3〕−子の氏の変更

第41講 氏名の変更について〔1〕−戸籍法第107条の規定による氏の変更

第42講 氏名の変更について〔2〕−名の変更について

第43講 戸籍訂正をめぐって〔1〕−戸籍訂正に関する法令

第44講 戸籍訂正をめぐって〔2〕−戸籍訂正事件の概況について

第45講 戸籍訂正をめぐって〔3〕−戸籍訂正の種類

第46講 申出による戸籍の再製について−申出再製制度について

第47講 戸籍情報の管理をめぐって〔1〕−戸籍情報管理の重要性について

第48講 戸籍情報の管理をめぐって〔2〕−戸籍情報の公開に関する制度の変遷素描

第49講 戸籍情報の管理をめぐって〔3〕−戸籍の謄抄本等の交付請求について

第50講 戸籍情報の管理をめぐって〔4〕−戸籍の届書類情報の管理について

第51講 戸籍実務と家庭裁判所−戸籍実務と家庭裁判所との関係

第52講 生殖補助医療と親子関係−人工生殖と親子関係をめぐって

第53講 性同一性障害と戸籍−性同一性障害者と戸籍

第54講 いわゆる「無籍者」問題について−無戸籍をめぐる問題点と支援策について


〈筆者紹介〉
澤 田 省 三 | さわだ・しょうぞう
(略 歴)
法務省勤務を経て,宮崎産業大学法学部教授,同法律学科長,鹿児島女子大教授,志學館大学法学部教授,同図書館長,中京大学法科大学院教授,全国市町村職員中央研修所講師,全国市町村国際文化研修所講師等歴任
 

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